肩こり、腰痛、首の痛みを
姿勢矯正のプロが根本解決！
倉敷児島の行成（こうせい）治療院
副院長のつぶやき・・・
腰に負担がかからない姿勢をしましょう。
ぎっくり腰になると・・・
起き上がる時にひどい痛みを伴う、
かがんでもそらしても強い痛みがある、
寝返りもできないほどの痛み、
咳くしゃみが腰にひびく、
体重がかかると痛い、
歩くのがやっと・・・など
ひどい炎症がある症状です。
だから、
施術の時はトムソンベッドを傾けた状態で
できるだけ体重がかからないように
楽な姿勢で施術を行います。
施術が終わっても
自動でベッドが起き上がるので
患者さんの腰に負担がかかりません。
また
ぎっくり腰のときは、
絶対患部をもんではいけません。
炎症がある患部をもむと
よけいに炎症が
ひどくなってしまいます。
たとえば、捻挫した足首を
もんだらどうなると思いますか？
炎症がひどくなって
歩けなくなってしまいます。
施術後はテーピング
で固定をします。
家に帰られてからも
腰の負担にならない姿勢を
心がけてください。
ぎっくり腰のときは
立っているか、
痛いほうを上に
横向きに寝る姿勢が
一番腰に負担がかかりません。
安静にしておけば
2，3日で炎症がおさまってきますが、
無理をされたり、
腰に負担がかかる姿勢をやってしまうと
炎症が長引きます。
痛んだ腰の筋肉を支えるためにも
できればサポーターでしっかり
固定してください。
絶対、炎症がある時に
マッサージしたり
もんではいけませんよ！
＊お酒も体温を上げるので
控えてくださいね。