肩こり、腰痛、首の痛みを
姿勢矯正のプロが根本解決!
倉敷児島の行成(こうせい)治療院
副院長のつぶやき・・・
横向きに寝るのは
肩関節にとっては
よくありません。
長年の肩関節の痛みで
腕が半分までしか上がらなかったUさん。
「薬ばあのんでも
胃が悪うなるばっかりで
全然ようならん・・・・」
Uさんが初めて当院にご来院されたときの
最初の言葉です。
ずっと痛み止めの薬を
飲んでいたそうです。
施術後はこのように
腕が上まで上がるようになりました。
ご本人もびっくりされていました。
構造を変えれば
可動域も変わります。
しかし、
長年の骨のズレ、歪みは
一度では完治しません。
体に負担がでないように
少しずつ正しい位置に
矯正する必要があります。
また筋膜へのアプローチも
同時に行います。
個人差もあり、
改善までに時間がかかる場合も
あります。
肩関節の痛みの原因は様々ですが
一番多いのは横向きに寝ること。
毎日同じ肩を下にして寝ていると
1年、5年、10年・・・・・20年と
長い年月がたてば
肩関節の痛みの原因である構造に
なってしまいます。
できるだけ仰向けに寝るようにしていただき、
痛い肩を下にして寝ないようにしてください。
無意識の寝返りを防ぐために
痛いほうの肩の腕やひじの下に
やわらかいクッションをおいていただくと
寝返りをうちにくくなります。
もちろん、四十肩、五十肩と思っていても
腱板断裂や変形性肩関節症、
石灰沈着性腱板炎などの病理の場合もありますので
まずは病院で検査してからのご予約をおススメいたします。
つらい肩関節の痛み、
がまんしないでおはやめにご相談くださいね。